2nd 2001.06.28(木)


2001年6月28日(木)梅雨だといのに、ここんとこ雨はなく連日30℃を超える真夏日が続いていた。
かねてから子供達が行きたがっていた、ユイバーサルスタジオ ジャパンに行った。暑さと湿気のため、汗がしたたり落ちる。

家から比較的近い(車で1時間程)ということもあって、朝7時30分に出発し、ユニバーサルスタジオに着いたのが丁度9時。開園時間が9時だから、まさに測ったように到着。駐車場はまだ比較的空いていて、割りと入場門よりに停めれた。

チケットを買うのは比較的並ばずに買えたが、いざ入場ゲートをくぐる段で、大渋滞が起こっていた。

何とか入場ゲートを通過し、先ず向かった先はjawsのアトラクション。
15分程並んで、いざ船に乗りこむ。一番後ろに並んで乗船。さあ、出発!

ボートハウスでjawsが襲ってきて、水が思いっきり掛かってしまう。靴がびちゃびちゃ。(ここでは、足を上げておくことをおすすめ)

jawsを出て、次に向かったのがジュラシックパーク。待ち時間なんと”1時間”と表示されている。ここは、後回しにしようとしたら、佳樹がどうしても入りたいと訊かないので、仕方なく並ぶことに・・・。(注意:ここは身長制限がある。107cm以上122cm以下だと、大人同伴。107cm以下だと乗せてもらえない。この時莉奈はほぼ102cmでダメ)

ジュラシックパークは夕方もう一度乗ったがこの時はわずか10分の待ちと、殆ど待つ必要がなかった。夕方に来るのが狙い目。(人気アトラクションなので、朝一に狙う人が多いためと思われる)

次に向かったのがターミネータ。
そして、バック・トウ・ザ・フューチャーはファストパス(予約券)を貰っていたので、殆ど待たずにスーイスーイと入れた。(このシステムはTDRも同様、是非活用したい)





アニマルアクターズでは、参加したいなら前寄りに陣取って手を上げれば当てて貰い易い。センター中段位では、小鳥が飛んできてお金を運ぶ芸に参加できる。

アニマルアクターズが終わったら、すぐ隣では西部劇?みたいなショーが続いて行われる。1回見れば十分かな。

またまた、予め取っておいたファストパスでETに入った。
9人乗りの大型自転車で空を飛んで回るアトラクションには子供達の評判は上々で、もう1回乗りたいと言っていたが、待ちが45分とここは空く事が終日なかったので、ファストパスを取ることが一番。
(ここも身長制限があり、102cm以下だとダメ。莉奈は1cm程足らなかったが、ゴリ押しで入れて貰えた。)
バックドラフトでは、莉奈は恐がって抱きついたまま離れなかった。真侑も3番目の化学工場の場面では、炎と音で思わず泣き出してしまった。ここは、小さな子は注意。

アニメーションセレブレーションでは、アニメの製作現場で、ウッドペッカーが大暴れするという俳優とアニメの混在が目の前で見れる。ここも、面白かった。あとはスヌピースタジオで、終焉まで残り1時間を過ごした。比較的小さな子供向けに出来ている。
インドアになっているので、ある程度ほったらかしにしていて迷子になることはない。

19時、ちょっと早い閉演。休日なら行うラグーンのショーもなく、なんとなくメリハリのない終わり方。
自然解散といった感じで、閉演のアナウンスもなかった。

でも、子供は満足した様子で又来たい。と言ってた。